漢方相談の実際とその後
村田漢方薬局では、遠近に関わらず、定期的に直接ご来局頂いて、直接面談による詳細綿密な漢方相談を徹底しています。 初回はお互いに初対面だけに、最低でも一時間はかかり、長い場合は数時間に及ぶ場合もあります。
半数以上の人が、突然予告なしに、あるいは道順の問い合わせ程度で来られますが、、総じて前宣伝の多い人ほど、優柔不断で長続きしない人が多いようです。
ともあれ、たとえば関東方面から来られる方の場合は、一泊二日、二泊三日、多くは二泊三日から四泊5日、長い人では10泊11日の予定で来られますので、二日連続、あるいは三日連続で漢方相談を行います。
半数以上の方が、下関におられる三日以内に漢方薬服用の何らかの効果が出ます。相談当日から早速、必要最小限の漢方薬を服用して頂くことになるから当然です。
咽喉腫痛やアトピー性皮膚炎など、早くも翌日に効果が出たというケースもしばしばです。だからと言って、短期間に治るというものではありません。多くは長年の慢性疾患ですから、 かなり根深い病根があるはずです。

初回の集中的な漢方相談を終えた後は、遠方の場合は、10日毎に通われることは困難ですので、メールや電話相談により、漢方薬の組み合わせその他の微調整を行います。
稀には一回目の相談で選択した漢方薬のまま、微調整の必要もなくそのまま継続服用となることもありますが、多くは10日毎の確認と微調整を行います。
時に、なかなかもう一歩のピントが定まらず、10日毎の確認と微調整を延々と続けざるを得ない場合もありますが、その場合でも、お互いの根気と努力によって、多くの場合、最終的には9割以上の緩解が得られているように思われます。
近県や近隣の方で、10日毎に通える範囲の人の場合は、当然、しっかりとしたピントが合うまで、10日毎に通いつけて頂きます。当然、多くは初回ほど時間はかからないはずですが、例外もあり得ます。西洋医学治療や保険漢方でも
治らなかったケースばかりの御相談ですので、ピント合わせにやや難航することもあり得ますが、そこは互いの根気と努力如何で、将来が違って来ます。
三十六年以上のキャリアを信頼して頂けるか、しばらく賭けて頂けるかどうかに左右される部分は大きいと思われます。
世間で思われるほど、漢方と漢方薬はそれほど安易でもやさしいものでもありません。実際には複雑且つ綿密な中医学・薬学理論に支えられています。これらはれっきとした構造主義科学理論であり、決して憶測やまやかし理論ではありません。
とりわけ、村田漢方薬局では日本漢方と中医学を合体させた中医漢方薬学を実践していますので、日本人に向いた適切な漢方処方をお奨めできるものと自負しています。
通信販売について
ネット通販(具体的な漢方薬類を陳列・掲載したお誘い販売)は一切行っていないかわりに、一度は直接来られた方の場合で、遠方などで何度も直接来られにくいための
通信販売は常識的に行っております。
つまり、ネット上に具体的な漢方薬類の画像などを展示して、価格を記して陳列展示することによってのお誘い販売はしないし、さらには、ネットでサイトをご覧になった方からのメールでの御相談や電話でのご相談だけで、漢方薬類を通信販売することは、一切ないということです。